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追憶のアイテムThe way we were

クストリームは、工作機械の輸入商社ですので機械のご紹介だけに熱中していると思っていただければそれで幸いなのですが、じつはプロフェッショナルのマシニストの方むけの作業コートなど、エンジニアのプロユース装備などもご紹介しています。ですが、あえてここでは、企画されかかったものの実現されずお蔵入りとなっている関連アイテムをまとめてみました。ビジネスとは、大小を問わず何がしかの新たな試みが必然であるという宿命を背負うものの、容易ならざるものも多いようです。

Tシャツ&キャップ


作業コートのいくばくかの反響に気をよくしてプロフェッショナルアパレル事業を、などと大げさなことを考えていたわけではもちろんまったくありませんし、ましてや販売などと目論んでいたわけでもまったくありませんが、安直にというか他に思いつかないからというか、エンジニアの必需品で、かつ安価な消耗品なのでいくつあってもいいものであり、やや押し付けとなるにせよ社内需要だけはあるから数枚を手始めに経験を積んでなどと、とってつけたようなまどろっこしい理由でTシャツを企画。

ノベルティ配布レベルのTシャツにはもちろんしませんよなどといいながら、ロゴマークを中心にすえただけの、良しあし以前に「デザインという概念のまったくない」ものを作図しスタート。

ところが、ここからはせいぜいロゴの縮尺と貼付ポジションをやりくりするだけの徒労のみを味わうという結果に。さらに、満足がいく作図ができたとして、ノベルティレベルを超える素材選定や裁断パターンなど他のパラメータが手におえるものではないということが分かったころに、斬新な輸入機械のビジネスが開始されそうになると、これ幸いとすっかり忘却の彼方へ。


その後、Tシャツの戒めを忘れたのか、それとも違うカテゴリーのものであるとの勝手な思い込みからなのか同じく
エンジニアの相棒たる作業帽を作図。Tシャツとまったくおなじいつものデザイン不在のコピペ・プロトタイプコンセプトで構想をはじめるも、才能がきめるものがあるという非情の掟を思い出したころに、またもや前衛的な機械のビジネスが開始されそうになると、当然忘却の彼方へ。

その後、このイラストデータは「一応アテンションは引かなければならないが、完成度が高いと本来の役割から逸脱して機能を果たさなくなる可能性」がある、”WEBサイトの「工事中」アイコン”になることで
反省を免れますが、そもそもTシャツというものは、カジュアルのきわみであるはずで、この程度の感性で十分作品として成立するのでは、というよりそれが良さでもあるのでは、と懲りる様子もほぼないので、いつの日か突然具現化するかもしれません。

追憶のアイテムその後

バナースペース

エクストリーム株式会社

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